猫

猫が喜ぶ人になるための5つの大事なこと

これから猫を飼いたい人、すでに飼っている人、飼ってはいないけど猫好きな人、共通で思うことと言えば、「猫にもっと喜んでもらってもっと好かれたい」ということだと思います。猫に好かれるために日々努力を惜しまないのが猫好きの性ですが、その努力が間違っていたら目も当てられません。猫に喜んでもらいもっと好かれるための正しい方法とは?まとめます。

猫に嫌われる人の特徴

猫

猫に喜ばれる人の逆は猫に嫌われる人、ということで、猫に嫌われる人の取りがちな行動を挙げてみました。ここに書かれている行動は少なくとも絶対にとってはいけませんので注意しましょう。猫可愛さについ我を失っていませんか?まず初めて会っていきなり抱っこするのは絶対に嫌われます。抱っこされることを嫌う猫は多いです。なぜなら自然界で暮らしているときは抱っこされるなんてことはなかったからです。抱っこは人間だけがする行為ですから、慣れないうちは怖くて当たり前なのです。それなのにいきなりよく知らない人間に抱っこされるなんて、猫にとってはとんでもないことです。

抱っこしたいときは猫がリラックスしているときを狙いましょう。やさしく頭や背中をゆっくりと撫でてあげたりブラッシングをして嫌がらなければ脈ありです。ゆっくりと抱っこしてみましょう。もしその時点で嫌がるようならゆっくり時間をかけて慣れてもらう必要がありますので今日のところは抱っこは諦めましょう。目をじーっと見つめるのもやめてください。猫界においては猫同士で見つめ合うのは敵意の現れなのです。人間がそれをやると敵意を持っていると取られてしまい、喜んでもらうどころではありません。もし目が合ってしまったら、ゆっくり瞬きをして目を逸らしましょう。

こうすることで愛情表現として伝わります。しつこく触ったり撫でたり、というのもやめましょう。猫は子供が苦手とよく言われるのは、子供はしつこく猫を構ったり撫でたりということをやりがちだからです。猫は自由奔放な生き物で、触って欲しくないときに触られたり構われたり、ということを極端に嫌います。その他、大声を出したり乱暴な扱いをしたり、というのもよくありません。マイペースに暮らしたいのに急に大声を出されたりドタバタと乱暴な生活をされてしまうと人間同士でも落ち着かないですよね。猫だって同じことです。猫相手に喜ばれたい場合は穏やかにゆったりとした気持ちで生活するように心がけましょう。

猫に喜ばれる遊び方

黒猫

上に書いたのは猫に喜んでもらうためのいわば生活態度、と言ったところですが、ここからは猫に喜んでもらうための知識、テクニックをお話したいと思います。猫はもちろん、遊んでもらうことが大好きです。ですが猫自身におもちゃの好みもありますし、年齢によっても興味を持つものが違ってきますのでよく観察しましょう。子猫のうちは単純なボールでも遊んでくれると思いますが、年齢を重ねて知恵がつくと単調で簡単なおもちゃでは反応しなくなったり、逆に子猫のうちは元気に飛びついてきてくれたねこじゃらしでも、高齢猫になって体力に衰えが出始めると激しい遊びについていけず興味を示さない、ということもあります。日々研究を怠らずいろいろな遊びを試してみてください。

猫に喜ばれるブラッシング

猫

ブラッシングは猫の健康管理の面からもとても大切なことです。日々毛づくろいを怠らない猫ですが、当然猫は毛が抜けますので、ブラッシングをしてあげないと毛づくろいのときに自分の抜け毛を飲み込んでしまって毛球症という病気になることがあります。さらにブラッシングをすることでブラッシングの時に猫の身体を点検することで病気の発見ができたりもしますので、是非ともブラッシング上手になっていただきたいです。

また猫に喜んでもらうためにもブラッシングテクニックは極めておいて損はないです。猫に喜ばれるブラッシングのやり方としては、まず猫の機嫌が良さそうなタイミングを狙うことです。そして首回りや頭の後ろは比較的嫌がられませんのでそこから始めると良いでしょう。反応が良さそうなら背中、お腹、と順に進めていきますが、嫌がるそぶりを見せたら即やめてくださいね。

猫に喜ばれる撫で方

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猫がリラックスしているとき、うとうとしながらくつろいでいるときなどは撫でてもよいタイミングだと思います。また人懐っこい猫だと撫でて欲しくてそばに寄ってきてくれることもあるかもしれません。逆に食事をしていたり寝ていたり、何か行動をしているときは撫でられると嫌がりますので止めておきましょう。猫を撫でることは猫とコミュニケーションを取っていることになりますし、上手にやれば猫も喜び、人間も幸せになれます。ぜひマスターしましょう。猫が撫でられて喜ぶのは、あごの周辺、顔、首回り、背中、尻尾の付け根あたりです。

指の腹と掌を使ってゆっくり優しく、毛の流れに沿って撫でてあげましょう。気持ちよくなってきたらゴロンと転がってお腹を見せてくれることもあるかもしれません。そうなるまではお腹を撫でると警戒されますのでグッと我慢しましょう。しかししばらく撫で続けていると、もういいと言わんばかりにぷいっと起き上がってどこかに行こうとすると思います。猫は気まぐれな生き物ですので急に気が変わることはよくあります。そういう時は諦めて次の機会を待ちましょう。深追いすれば嫌われる元です。

大事なことは猫のペースに合わせること

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さて、ここまでいろいろ書いてきましたが、要約するとこの一言に尽きると思います。猫にとっては「自分を快適にしてくれる存在かどうか」ということが一番大事であるということです。人間相手でこういうことを言われるとドン引きするところですが、猫好き人間なら納得して受け入れてしまうところでしょう。猫という生き物に共通してある行動のクセ、のようなものはありますが、やはり個々の性格は大きいです。必ずすべての猫が同じ嗜好があるわけではないですし、そんなことが好きなのかとびっくりするような猫もいます。それを一番知っているのは普段一番猫に接している飼い主さんだと思います。猫のペースに合わせて自分を変えることができれば、きっと猫に喜ばれて好かれることでしょう。頑張ってみてください。

まとめ

猫 ゴロゴロ

猫に喜んでもらうには忍耐が必要な部分もたくさんあります。でもそれを乗り越えて抱っこできるようになったり撫でさせてもらえたりしたときの喜びは、やはり何度経験しても幸せなものです。猫に喜んでもらえるように日々頑張りましょう。

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